色鉛筆も削れる
学校の準備で、毎日しておかなければならい鉛筆削り。
うちの部員K2は、2018年現在小学3年生です。
明日の準備は、サッッと終わらせ、ゲーム&YouTubeで遊ぶぞ!!
と、意気込んで手動でガリガリと削っていました。。。が、クルクルと回す
取っ手がゆるんでしまい、なんとか使用できるものの、少しのはずみで取っ手が
とれてしまうので、この際、思い切って電動を購入してやろう!!と、今度は、
私が意気込んで、どの電動鉛筆削りがよいのか、探してみました。
その中で、私が目をつけたのは、この一品!
色えんぴつも削れて、「いいじゃん」と思い、決めました。
「いいじゃん」の思いを込めて、ご紹介します。
部員K2によると、学校に置いてある鉛筆削りと似ているらしい。。。
アスカ 電動シャープナーDUOの使い方
”ほそい””ふとい”が選べるので、お好みに合わせて削ることができます。
左にダイヤルを合わせると、”ハード”
”ハード”は、ムダ削り防止が付いていてます。
鉛筆削りをおもしろがって、削りすぎる事は、なさそうですね。
右にダイヤルを合わせると、”ソフト”
色えんぴつ対応で、うれしいですね。
大容量のダストボックスは便利ですね。
意外とすぐに削りカスがたまるので、削りカスがいっぱい入ってゴミ捨ての回数も減らせそうです。
「な~るほどぉ~」と、思ったのが底にある吸盤!
鉛筆を削っているときに、動きにくくて使いやすいです。
実際に鉛筆を削ってみたのが、下の画像です。
ダイヤルを”ハード”に合わせて、芯先調整を”ほそい”でしてみました。
ほそいですが、芯先が鋭いわけでもないので、危なくなさそうでしたよ。
ダイヤルを”ハード”に合わせたまま、芯先調整を”ふとい”でもしてみました。
私個人の感想は、これくらいの芯先に丸みをおびた感じが好きです。
色鉛筆は、ダイヤルを”ソフト”に合わせて、”ふとい”で削ってみました。
ダイヤル「ソフト」設定時は、芯先調整機構及びムダ削り防止機構は働きませんので削り具合を確認しながら削って下さい。
取扱説明書 より引用
削りすぎ防止に、小学校低学年のお子様には保護者の方の見守りがあると安心ですね。
安全面に配慮されていています
購入して、数日が経ちました。部員K2は、鉛筆削りを嫌がることなく、自分の部屋へ行くようになりました。よしよし。
個人的な感想としては、やんちゃ部員K2の場合は、小学3年生の今時期に購入してよかったなと思いました。
何故ならば、まずは手動で「鉛筆削りってこうするんだ、鉛筆削りって面倒くさくて大変」等と、一つの経験を積めたからです。
後は、安全面ですね。ご紹介する商品は、
安全オートストッパー(ダストボックスを取り出すと作動しません)
取扱説明書 より引用
と、安全志向の電動シャープナーですが、
ダストボックスをはすして手を入れない。
鉛筆挿入口に指を入れない。取扱説明書 より引用
と、警告を呼びかけています。
個人差はあると思いますが、やんちゃ部員K2はベスト購入時期だったと思います。
便利な道具で、時間の有効ができる、今の世の中。
正しく使用して、楽しく明日の準備をしましょう。
私は、部員K2のために購入してよかったです。もちろん、オフィスにも向いているデザインだと思います。色違いもありますよ~